【英文法】等位接続詞について

Alice Chapter1

『不思議の国のアリス』の和訳記事、

Chapter1-5 暑くて眠いけど頑張って考え込むアリス

にて、接続詞について触れたので、

少し見ていきたいと思います(∩´∀`)∩

語句や文を対等につなげる等位接続詞

正直、日本語って読点『、』を入れていれば、

文と文が繋がっているように見えてしまう気がします。

それのせいで一文がものすごく長くなり、

結局何を言いたいのかわからなくなってしまう文もありますね…

私も気を付けなければです…(´▽`;)ゞ

その点、英語は接続詞に関して、

日本語よりもしっかりしていると思うので、

慣れると日本語よりも読みやすくなるのかなー

なんて思ったりしています。

…きっとそうですよ…ね?(;´・ω・)

と、そんなことを思いながら、

『等位接続詞』に入っていきたいと思います。

等位接続詞は一言で言うと、

語句や文を対等につなげる接続詞

です。

『等位』という言葉からもわかるように、

「等しい位」のものを繋げるものですね。

名詞 and 名詞

前置詞+名詞 and 前置詞+名詞

文 and 

などですね。

『不思議の国のアリス』の最初の一文を見てみると、

Alice was beginning to get very tired of sitting by her sister on the bank, and of having nothing to do: once or twice she had peeped into the book her sister was reading, but it had no pictures or conversations in it, `and what is the use of a book,’ thought Alice `without pictures or conversation?’

等位接続詞であるandが2つ、butが1つありますね(;゚Д゚)

これらの関係を見てみると、

Alice was beginning to get very tired of sitting by her sister on the bank, and of having nothing to do

『of +動名詞~』と同じ形で繋がっているのがわかります。

また、

once or twice she had peeped into the book her sister was reading, but it had no pictures or conversations in it

こちらは、『文と文』という同じ形で繋がっています。

her sister was reading

の部分だけかな?と最初戸惑ってしまったのですが、

そうなると後の文も目的語がない形にならなければいけないでしょう。

but以下が完全な文なので、

その前の文も完全な文なので赤文字の部分が

同じ単位で対応しています。

そして、次に…

it had no pictures or conversations in it, `and what is the use of a book,’ thought Alice `without pictures or conversation?

what is the use of a book

は元々

without pictures or conversation?

と繋がって、

what is the use of a book without pictures or conversation?

という一つの文でした。

そして、andは会話文の中にあるものの、

it had no pictures or conversations in it

と繋がっているはず…

というのが、

Chapter1-4 本に対してアリスが思ったこと

で私が書いたことでした(゜ー゜;Aアセアセ

ですが、等位接続詞は文と文を繋ぐことはできる

と言っても、同じ単位でというものがあったりします。

同じ単位となると、

平叙文と疑問文はどういう単位になるのだろう…?

と疑問になってしまいますね…

文とは言っても、ものが違うよね?と。

と、色々と調べてみたのですが、

調べ方が悪かったのか、

きちんとした回答は見つかりませんでした。

正直平叙文と疑問文を繋ぐものって、

この後に出てくる従属接続詞じゃないのかな?

なんて思ってしまいます…。

なので、ちょっと特殊な使い方で

気にする必要はないのかな、

とこの時点では思っておこうかと思います(´▽`;)ゞ

ここでandを使っている明確が理由を見つけた時に

再度記載していきたいですね。

こう言ってしまえば身も蓋もないですが、

ここで出てきたand

`and what is the use of a book,’

飛ばしてしまっても問題ないものですし。

というのも、

等位接続詞はイメージをしやすくするためのもの

だと思います。

接続詞はないと伝わりづらいけれども、

なくても伝わるものなはずですから。

butの後に続く文は

「ここから逆の意味を言うからね!」

という意味合いだと思いますしね。

butがないと、

「あれ?この文、さっきと逆のこと言ってない?」

みたいな混乱が起こってしまいますけどね…。

なので、心の準備という意味合いで、

接続詞は大事と言えば大事なのですが…

なくても、文章の意味自体が変わらないものだと思います。

andはお互いの橋渡しをしてあげているだけですしね。

と、以上が私が考えている等位接続詞でした。

まとめると、

1.単語と単語、句と句、文と文が同じ単位で(対等に)繋がる

2.等位接続詞は文を読みやすく、そして先に心の準備をさせてくれるもの

という感じかなと思っています。

やっぱり主役は文ですからね(/・ω・)/

接続詞には補佐役として頑張ってもらっている、

といったところでしょう。

せっかくなので、ここに主な等位接続詞を並べておきます。

等位接続詞一覧

語、句、節など同じ単位(対等なもの)をつなげる等位接続詞

英語 日本語
and ~とそうすれば
but しかし~ではなくて
or またはすなわち、つまりというか、いや~であろうがでないと、さもないと
nor ~もまた…ない
yet しかし、けれども
for ~というわけで、だから

等位接続詞と同じような働きをする接続副詞

Chapter1-4 本に対してアリスが思ったこと

でチラッと出てきた接続副詞です。

基本は冒頭についてくる副詞ですが、

それが等位接続詞と同様に前の文と繋いでくれる働きがあります。

ですが、先ほどの等位接続詞と違うのは、

S V ~. 接続副詞, S V ….

のようにピリオドで一回文を終えてから

接続副詞を入れて、そのあとで新たに文を始めること

ですね(´▽`;)ゞ

等位接続詞のように、

S V ~, 接続副詞 S V ….

のようにカンマ『,』で繋ぐことはできません。

その接続副詞がこちらですね(/・ω・)/

 英語 日本語 
also その上
moreover その上
therefore それゆえに
so だから、それで
besides ~の他に
however しかしながら
still それにも関わらず
nevertheless それにも関わらず
otherwise さもないと
or else さもないと

イディオム的な等位接続詞

英語 日本語
A as well as B AばかりではなくBも
both A and B AもBも
either A or B AかBのどちらか
neither A nor B AもBも~ない
not only A but also B AだけでなくBも

as well as

Chapter1-5 暑くて眠いけど頑張って考え込むアリス

にて比較として紹介しました。

その他にも今回のように等位接続詞や、

前置詞としても使われることがあるようです。

as自身が接続詞だったり、前置詞の意味があるからみたいですが…

そこも今後きちんと確認しておきたいところですね。

以上、等位接続詞のお話を終わりたいと思います(´▽`;)ゞ

本当は従属接続詞と一緒に書きたかったのですが、

思った以上に悩んでしまったので、

分けて書くことにしました(゜ー゜;Aアセアセ

こうやって記事にしていると思うのですが、

きちんと理解するのって本当に難しいですね(*´ο`*)=3