せっかく今和訳しながら読んでいる童話があるので、
その訳と、なぜそのような訳になったのかを記事にしていこうと思います(∩´∀`)∩
その童話とは、
『不思議の国のアリス』
です。
なぜ、不思議の国のアリスかというと、
にて紹介した本の中で
色んなを童話を少し訳していて、
こういう訳の考え方って面白いな~
こういう訳し方できたら英語が面白くなりそう!
と思い、とりあえず一つ訳してみようと思いました。
学校だと『直訳』がメインですが、
この本で言っていることは『意訳』と言えるはずです。
なので、学校のテストだと間違い、となるかもしれませんが、
『意訳』の方がイメージしやすく物語が面白く感じます。
背景があるからこその『意訳』ですしね。
あとは、私自身で登場人物のキャラクターの性格を
ある程度変えて読むことができそう、
というところに面白味を感じましたね(*´▽`*)
一人称に関して言うと、
私、あたし、おれ、僕、拙者、おら、わし etc…
語尾を変えて読んでも面白いかもしれません。
にゃ、アル、ござる、クマー、なっしー、ですぅ、なのかな etc…
英語は丁寧な言葉はあるみたい(?)ですが、
話し方は日本語ほどレパートリーはありません。
せっかくなので和訳する時に
勝手に登場人物のキャラクターをイメージして
語尾や一人称を想像して読んでみたら、
日本語で読むよりも面白く読めるかもしれません(∩´∀`)∩
日本語だと書かれている通りにしか頭に入りませんが、
同じ物語でもまた違った視点で読むことも無理ではないのかな、
なんて思いましたね(*´▽`*)
というのを、
で書き忘れましたが…まぁいいですよね(゜ー゜;Aアセアセ
そして、話が長くなりすぎてしまいましたが、
こんな理由から物語を楽しめそう!と思い、
何を読もうか考えていたわけですが、
Amazonでこんなものを見つけてしまったわけです!
![]() |
Alice’s Adventures in Wonderland and Through the Looking Glass (Illustrated Classics) 新品価格 |
表紙が可愛いだけでなく、
本の中身もこの絵のままで可愛いですよ(∩´∀`)∩
しかも、想像以上に挿絵が多いので、
買って良かったです(*´▽`*)
とまぁ…
『不思議の国のアリス』を選んだ理由は、
表紙が可愛かったから!
と、ただそれだけでした(´▽`;)ゞ
とは言っても、訳す際には本ではなくて、
Alice’s Adventures in Wonderland
こちらのサイトのものを印刷して、
ペンでを使って一つ一つ訳しています。
やっぱり印刷物みたいに平らなものの方が
書き込みやすいんですよね(/・ω・)/
印刷物にて全部訳し終わってから、
どのくらい頭に入っているのかの確認で、
本の方を読もうかと思っています(∩´∀`)∩
挿絵も楽しみつつ…ですねヽ(゜ー゜*ヽ)
英語力向上が目的ではありますが、
楽しみながら読みたいなーと思っています。
どのくらいの頻度で記事にアップできるかはわかりませんが、
とりあえず諦めないこと、を目標に続けていく予定ですので、
よろしくお願いします(∩´∀`)∩
…最初の記事ですら更新日は未定ですけどね( ノД`)…
訳としては前置詞や動詞のイメージといったものを、
できるかぎり書いていけたらなぁと思っています。
それが良い学びになると思いますので。
とはいえ、英語が苦手な私が持っているイメージですし、
ある意味こじつけな部分も出てくるかと思います。
そうなると、やはり本来伝えたい意味とは
異なってしまうことがあると思います。
それに気づいた時に、
指摘していただけると幸いです(∩´∀`)∩
あと、
「そこ、なんでそんな訳になったの?」
ということも質問の意味でもコメントをいただけると嬉しいです!
読んでいただけるだけでもうれしいですけどね(*´▽`*)
というわけで、
『不思議の国のアリス』の記事についても
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m