【Alice】Chapter2-5 自分の足のご機嫌を取ろうと思ったよ

Alice Chapter1

では、前回の

Chapter2-4 一体誰が靴や靴下を履かせるんだろう?

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

前回のお話では、

足が見えなくなるくらい遠ざかっちゃったから、

アリスは「靴や靴下を履かせるのは私には無理よ!」

なんて言っちゃっていましたね。

それで、「自分たちでなんとかしてよね」

なんて足たちに無茶振りをしていました(´▽`;)ゞ

果たして今回はどんな展開になるのでしょうか?(;’∀’)

`Oh, my poor little feet, I wonder who will put on your shoes and stockings for you now, dears? I’m sure I shan’t be able! I shall be a great deal too far off to trouble myself about you: you must manage the best way you can; –but I must be kind to them,’ thought Alice, `or perhaps they won’t walk the way I want to go! Let me see: I’ll give them a new pair of boots every Christmas.’

but I must be kind to them,’ thought Alice,

I must be kind

《私は親切にしてあげなきゃいけないわよね》

誰に対して?

to them

《あの子たちに》

と、toは誰に対してかを表しています。

方向ですね。

なので、

but I must be kind to them,’ thought Alice,

《「でも、あの子たちに親切にしてあげないといけないわよね」とアリスは思いました》

となるかと思います。

では、次です(/・ω・)/

`or perhaps they won’t walk the way I want to go!

ここでのorは『さもないと』の意味かなと思ったのですが、

前の文って命令文の形にはなっていないような…

と思いながらもmustって『しなければならない』ですし、

命令形の意味に近いよね?と思って色々と調べていたら、

やっぱり命令形として捉えるみたいでしたヾ(*´∀`*)ノ

命令文は動詞の原形が一般的ですが、

こういう例外もあるんですね(∩´∀`)∩

では、訳に戻ります(/・ω・)/

perhaps they won’t walk

《あの子たちは歩かないかもしれないわ》

と後にthe wayという方向が続いていますね。

the way I want to go!

《私が行きたい方向に》

なので、

`or perhaps they won’t walk the way I want to go!

《そうしないと、あの子たちは私が行きたいところに歩いてくれないかもしれないわ!》

となるかと思います。

では、次です(/・ω・)/

Let me see:

は『ええと、そうね』といったように、

「何かを思い出そうとしたり、答えが出ない時などに用いるもの」

です。

きっと足たちに親切にしてあげるには、

ということを考えているんでしょうね。

では、次です(/・ω・)/

I’ll give them a new pair of boots every Christmas.’

《毎年クリスマスに新しいブーツをあの子たちにプレゼントしちゃおう!》

a new pair of boots

bootsは2足ペアになっているので、

こんな書き方になっているんでしょうね。

aと単数形になっているのに…

と、紛らわしく思ってしまいます(´▽`;)ゞ

everyは『全て』といった意味がありますが、

every Christmasとなると

『毎年のクリスマス』などとなりますね。

「これから全ての」といった意味で、

『毎年』とか『毎月』とか、

そういう使われ方になるんでしょうね。

というわけで、

Let me see: I’ll give them a new pair of boots every Christmas.’

《ええと、そうだ!毎年クリスマスに新しいブーツをあの子たちにプレゼントしちゃおう!》

となるかと思います(∩´∀`)∩

以上から、今回の英文は、

but I must be kind to them,’ thought Alice, `or perhaps they won’t walk the way I want to go! Let me see: I’ll give them a new pair of boots every Christmas.’

《「でも、あの子たちに親切にしてあげないといけないわよね」とアリスは思いました。「そうしないと、あの子たちは私が行きたいところに歩いてくれないかもしれないわ!ええと、そうだ!毎年クリスマスに新しいブーツをあの子たちにプレゼントしちゃおう!」》

となるかと思いますヾ(*´∀`*)ノ

今回の文を全部繋げてみると、

`Oh, my poor little feet, I wonder who will put on your shoes and stockings for you now, dears? I’m sure I shan’t be able! I shall be a great deal too far off to trouble myself about you: you must manage the best way you can; –but I must be kind to them,’ thought Alice, `or perhaps they won’t walk the way I want to go! Let me see: I’ll give them a new pair of boots every Christmas.’

《ああ、私の小さな足さん達。これからは一体誰があなた達に靴や靴下を履かせてあげるんでしょうね?私は確実にそれらをしてあげることができないわ!あなたたちはあまりに遠くに行きすぎてしまったから、私に靴や靴下を履かせるのは無理なのよ。あなたたちがができる最善の方法でなんとかしなさいよね。「でも、あの子たちに親切にしてあげないといけないわよね」とアリスは思いました。「そうしないと、あの子たちは私が行きたいところに歩いてくれないかもしれないわ!ええと、そうだ!毎年クリスマスに新しいブーツをあの子たちにプレゼントしちゃおう!」》

と、アリスは最初は足たちを突き放そうとしましたが、

歩けないと困るので手のひらを返してご機嫌を取ろうとしました(´▽`;)ゞ

でも、自分の足なんですけどね…

アリスはこういう遊びが好きなんですね、ほんとヾ(*´∀`*)ノ

では、次回からまた新しい文に移ります(∩´∀`)∩