【Alice】Chapter2-30 とあるお話を暗唱(前編)

Alice Chapter1

では、前回の

Chapter2-29 試しにとあるお話を暗唱してみたよ

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

前回のお話で、

アリスが

“How Doth the Little Crocodile”

を暗唱しようとしていました。

果たしてきちんと暗唱することができるのでしょうか?

では、見ていきたいと思います(/・ω・)/

`How doth the little crocodile

Improve his shining tail,

And pour the waters of the Nile

On every golden scale!

`How cheerfully he seems to grin,

How neatly spread his claws,

And welcome little fishes in

With gently smiling jaws!’

今回は上の部分までにしたいと思います(´▽`;)ゞ

How doth the little crocodile

《とても小さなワニさん》

前回もありましたが、

dothは古語で、

今でいうdoesの意味でした。

では、次です(/・ω・)/

Improve his shining tail,

《輝くしっぽをより良くして》

improveは『改善する』ですね。

And pour the waters of the Nile

《ナイル川のお水で流していくよ》

On every golden scale!

《全ての金の鱗をね》

scaleは日本語でも「スケール」と言ったりしますね。

その場合は『規模』といった意味ですが、

『鱗』という全く別の意味もあるようです。

なので、今回の英文は、

`How doth the little crocodile

Improve his shining tail,

And pour the waters of the Nile

On every golden scale!

《とても小さなワニさん

輝くしっぽをより良くして

ナイル川のお水で流していくよ

全ての金の鱗をね》

となるかと思います。

ですが…ちょっと変えてみたいところですね(´▽`;)ゞ

Improve his shining tail,

《輝くしっぽをより良くして》

ですが、しっぽをより輝かせるために

何をしているんでしょうね?

と考えてみると、

「輝いているのだから、磨いているんじゃない?」

と思ったわけです(;’∀’)

となると、

Improve his shining tail,

《輝くしっぽをより輝かせるために磨いて》

となるのかなと。

そうなると、

And pour the waters of the Nile

《ナイル川のお水で流していくよ》

というのは、磨いた後、

キレイにするためにナイル川のお水で

流していっているのかな、

というイメージがつきました。

そして、

On every golden scale!

《全ての金の鱗をね》

と訳していましたが、

直訳すぎるので、

ちょっと変えちゃいます。

磨いた後に全ての鱗を流すのは、

キレイにするためだと思うので、

On every golden scale!

《金色の鱗をくまなくね》

としたら良いのかなと思います。

輝いているしっぽには金色の鱗がついていて、

それを磨き、水をかけてくまなく汚れを落としていた、

という情景なのでしょうね!

以上から、

`How doth the little crocodile

Improve his shining tail,

And pour the waters of the Nile

On every golden scale!

《とても小さなワニさん

輝くしっぽをより輝かせるために磨いて

ナイル川のお水で流していくよ

金色の鱗をくまなくね》

となるかと思います(∩´∀`)∩

まだ暗唱は続いていますが、これは

“How Doth the Little Crocodile”

を暗唱しています。

ですが、アリスは

「言葉も以前暗唱していた時とは異なっていたみたい」

なんて言っていますが…

元の文章がわからないので、

何が違うのかわからないんですよね(´▽`;)ゞ

物語を読むためには前提知識があった方が面白いこともある、

ということなんでしょうね(゜ー゜;Aアセアセ

では、次回はこの暗唱の続きを訳していきたいと思います(∩´∀`)∩