【Alice】Chapter2-3 足さん達、さようなら!

Alice Chapter1

では、前回の

Chapter2-2 アリスが驚きすぎて英語をど忘れしちゃった

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

前回のお話では、

アリスが正しく英語を話すことを忘れるくらい

ものすごく驚いていました。

唐突に驚いていましたよね…

果たして、それはなんでだったのでしょうか?

`Curiouser and curiouser!’ cried Alice (she was so much surprised, that for the moment she quite forgot how to speak good English); `now I’m opening out like the largest telescope that ever was! Good-bye, feet!’ (for when she looked down at her feet, they seemed to be almost out of sight, they were getting so far off).

`now I’m opening out like the largest telescope that ever was! Good-bye, feet!’

open outは『広げる』ということですね。

本を広げるのが一番イメージしやすいでしょうか?

本をopen outするとなると、

open 開く out 外側に

ということで、本を広げるとなるのかなと思います。

なので、

now I’m opening out

アリスは今まさに広がっている状態のようです。

like『~のように』

前置詞ですね。

後ろを見ると

関係代名詞のついた名詞節のみみたいなので。

そして、その関係代名詞のついた名詞節は

the largest telescope that ever was!

《今まであった中で一番大きな望遠鏡》

でしょうかね。

最上級がきていました。

Good-bye, feet!

《足さん達、さようなら!》

feetfootの複数形なので、

『達』と訳しています。

足さん達とのお別れを言いたい心境…なんでしょうかね(´▽`;)ゞ

以上から、

`now I’m opening out like the largest telescope that ever was! Good-bye, feet!’

《今私は今まであった中で一番大きな望遠鏡みたいに広がっているわ!足さん達さようなら!》

となるでしょうか。

ですが、広がっている、というのはちょっと適切ではなさそうですね。

望遠鏡みたいに、と言っているので、

折りたたんだ望遠鏡を大きくした感じだと思います。

なので、伸びた、が適切なのかなと。

横に伸びたのであれば《足さん達さようなら!》なんて言わないはずなので、

縦に伸びたんでしょうかね?

というわけで、ちょっとだけ変えておきます。

`now I’m opening out like the largest telescope that ever was! Good-bye, feet!’

《今私は今まであった中で一番大きな望遠鏡みたいに伸びているわ!足さん達さようなら!》

では、次です(/・ω・)/

(for when she looked down at her feet, they seemed to be almost out of sight, they were getting so far off).

forがついているので、

なんでアリスが先ほどのようなことを言っていたのかを

表しているようですね。

when she looked down at her feet

《アリスが足を見下ろすと》

they seemed to be almost out of sight

《それらはほとんど見えなくなりかけていました》

sightは『見ること』で

それがoutしているので、

『見えなくなっている』んですね。

seemがあるので、

ちょっと曖昧な表現で、

『見えなくなりかけていました』

としてみています。

they were getting so far off

be getting 形容詞

『なりつつある』なんて意味があります。

ちなみにtheyfeetのことですね。

何になりつつあったのか?

so far off

《とても遠くに離れていく》

ということですね。

offなので離れていくのです。

以上から、

(for when she looked down at her feet, they seemed to be almost out of sight, they were getting so far off).

《(アリスが足を見下ろすと、それらはほとんど見えなくなりかけていました。とても遠ざかっていたんですから)》

となるでしょうか。

以上から、今回の英文は、

`now I’m opening out like the largest telescope that ever was! Good-bye, feet!’ (for when she looked down at her feet, they seemed to be almost out of sight, they were getting so far off).

《今私は今まであった中で一番大きな望遠鏡みたいに広がっているわ!足さん達さようなら!(アリスが足を見下ろすと、それらはほとんど見えなくなりかけていました。とても遠ざかっていたんですから)》

となるかと思います(∩´∀`)∩

驚いた理由は、何も変化がないと思っていたのに、

足が見えなくなるほど伸びちゃったからだったんですね。

足達にお別れを言っているのが、

なんとなくアリスっぽいかな、と思ってしまうのです(∩´∀`)∩

さて、次回以降ではどんなお話になっていくのでしょうね?

それでは、次回に続きますヾ(*´∀`*)ノ