【Alice】Chapter1-68 普通のことしか起こらない人生なんてつまらないよ!

Alice Chapter1

では、前回の

Chapter1-67 どっちに成長するのかな?

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

前回は、

体の大きさが変わると思って、

ケーキを少し食べてみたけど、

特に変化がなかったので驚いてしまった、

というお話でした。

そこから今回のお話に移ります(/・ω・)/

She ate a little bit, and said anxiously to herself, `Which way? Which way?’, holding her hand on the top of her head to feel which way it was growing, and she was quite surprised to find that she remained the same size: to be sure, this generally happens when one eats cake, but Alice had got so much into the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen, that it seemed quite dull and stupid for life to go on in the common way.

ちょっと長め、でしょうか?

少しずつ見ていきます(/・ω・)/

to be sure,

《確かに》

こちらは不定詞の副詞的用法でしょうね。

sureは『確信』なんて意味があります。

それの副詞なので、

『確かに』なんて訳しています。

「確かにあれは白鳥ですね」

みたいなものですね。

明らかなものを指している、

といったところです。

それに続いている文が、

this generally happens when one eats cake,

《普通はケーキを食べても体の大きさに変化なんてないんですけどね》

generally

『一般に』といった副詞ですね。

this generally happens

《普通は起こる》

となるのですが、

何が起こるかというと、

前までの流れにあるように

『体の大きさに変化がないこと』

です。

「変化がない」となると、

否定形になってしまいそうですが、

「変化がないことが起こる」ので、

否定形ではないのです…

ややこしいですね(´▽`;)ゞ

では、どんな時に起こるのでしょうか?

when one eats cake

《ケーキを食べた時》

ここでのoneはケーキにかかっているわけではないですね。

人を表しています。

特定した人ではなくて、

誰でもいいんです。

とりあえず、誰かがケーキを食べても、

体の大きさに変化なんてないよね、ってことですね。

普通はね。

なので、

to be sure, this generally happens when one eats cake,

《確かに、普通はケーキを食べても体の大きさに変化なんてないんですけどね》

と、一般論を話しているのでした。

では、次です(/・ω・)/

but Alice had got so much into the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen,

なんかbutが2つ入っていますね…

but Alice had got

《でも、アリスは得ていたんだよね》

過去完了形が来ていますね。

アリスは何かを得ていたみたいです。

動詞がきたので区切っちゃいましたが、

その次を繋げてみます。

but Alice had got so much into

《でも、アリスは慣れすぎちゃっていたんだよね》

get intoで『慣れる』という意味があります。

intoなので、

奥底に入り込んじゃった

→ どっぷりと浸かっちゃった

ということでしょうか。

物事にどっぷり浸かって得たことが、

『慣れ』ということなんでしょうね。

慣れるためにはやっぱり回数をこなすしかないですからね(´▽`;)ゞ

では、何に慣れたのでしょうか?

the way

《方法に》

何の方法でしょうか?

of expecting

《期待すること》

何を期待しているんでしょうね?

今回は動名詞として使われているexpectですが、

基本他動詞なので、この後に名詞が来ますね。

nothing but

『ただ…のみ』

これはイディオムとしてあるみたいですね。

私は知らなかったのですが(´▽`;)ゞ

この後も見てみると、

nothing but out-of-the-way things to happen,

となっています。

butの後に文がきていないですね。

このbutは接続詞ではなくて、

前置詞のようです。

そんなbut初めて見ましたよ(;゚Д゚)

ちなみにですが、前置詞のbutは単体ではあまり使わず、

こういうnothinganythingといったものと一緒に使うようですね。

先ほどのexpectingの後の名詞は

nothingのようですね。

なんだかんだで、きちんとした形になっていますね。

では、

nothing but

は何を指しているのでしょうか?

out-of-the-way things to happen,

《常識外れなことが起こること》

out-of-the-way

wayoutがあることから、

『道から外れる』という意味が取れそうですね。

なので、『常識外れ』なのです。

これらを繋げて見てみると、

the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen,

《常識外れなことばかり起こることに期待している》

以上を繋げてみますと、

but Alice had got so much into the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen,

《でも、アリスは慣れすぎちゃっていたんだよね。常識外れなことばかり起こることにさ》

う~ん…expectingが上手くいかされていないんですよね…

なので、ちょっとnothingの意味も取ってみます。

but Alice had got so much into the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen,

《でも、アリスは慣れすぎちゃっていたんだよね。何も期待しなくても、常識外れなことばかり起こることにさ》

ですかね?

今回の文だったら、

「常識外れなことばかり起こることに慣れちゃってたよ」

ってことがわかれば良いだけですが、

今回はきちんと和訳をするためにこねくり回してみました(´▽`;)ゞ

それにしても、もう不思議な世界に慣れすぎちゃってますね、ほんと。

では、次です(/・ω・)/

that it seemed quite dull and stupid for life to go on in the common way.

it seemed quite dull and stupid

《すごくつまらなくてバカバカしいと思ったんだ》

dullは『退屈な』

stupidは『愚かな』

といった意味ですね。

何が?

for life

《人生が》

ここでのforは理由の前置詞ですね。

to go on in the common way.

《常識的な方法が続く》

go onで『続く』

commonは『ありふれた』

と言った意味ですね。

ただ、前の文で『常識外れ』と使ったので、

ここではそれに対応させて『常識的な』が適切かな、と思います。

以上から、

that it seemed quite dull and stupid for life to go on in the common way.

《すごくつまらなくてバカバカしいと思ったんだ。常識的なことが続く人生なんてね。》

となるかと思います(/・ω・)/

以上から、今回の英文は、

to be sure, this generally happens when one eats cake, but Alice had got so much into the way of expecting nothing but out-of-the-way things to happen, that it seemed quite dull and stupid for life to go on in the common way.

《確かに、普通はケーキを食べても体の大きさに変化なんてないんですけどね。でも、アリスは慣れすぎちゃっていたんだよね。何も期待しなくても、常識外れなことばかり起こることにさ。だから、すごくつまらなくてバカバカしいと思ったんだ。常識的なことが続く人生なんてね》

となるかと思います(∩´∀`)∩

あまりに常識外れなことが起こりすぎて、

それが当たり前になっちゃったから、

普通のことしか起こらない人生なんてつまらないよ!

と思っちゃったんですね(´▽`;)ゞ

刺激がある体験をすると、

そうなっちゃったりしますよね…

期待しない時は常識外れなことが起こるのに、

期待した時には何も起こらないことに、

アリスはすねているのかもしれません(゜ー゜;Aアセアセ

そこでアリスが取った行動は…

次回になりますね(´▽`;)ゞ

次回でようやくChapter1が終わりになります(∩´∀`)∩

Chapter1-70まではいかなくて済みそうですね(゜ー゜;Aアセアセ