【Alice】Chapter1-61 そんなに泣いていても仕方ないよ!

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-60 テーブルの脚が滑っちゃうよ・・・

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

前回までのお話としては、

ドアを開けるための鍵を忘れてきちゃったので、

引き返してみたら、どうしても手が届かないところに置いてありました。

そのため、アリスが泣きだしちゃった、

というお話でしたね。

その続きからになります。

`Come, there’s no use in crying like that!’ said Alice to herself, rather sharply; `I advise you to leave off this minute!’ She generally gave herself very good advice, (though she very seldom followed it), and sometimes she scolded herself so severely as to bring tears into her eyes; and once she remembered trying to box her own ears for having cheated herself in a game of croquet she was playing against herself, for this curious child was very fond of pretending to be two people.

相変わらず長い一文です(;´д`)=3

いつも通り分割して見ていきますが、

今回は短く、

`Come, there’s no use in crying like that!’ said Alice to herself, rather sharply;

で、切っちゃいましょうかね(´▽`;)ゞ

最近短くしすぎな気もしますが…(;´・ω・)

…と、とりあえず見ていきます(゜ー゜;Aアセアセ

`Come, there’s no use in crying like that!’

ここでのComeは間投詞的に用いて、

『さぁ』とか『これ』とか

そういう意味合いになるようです。

「これこれお若いの…」

みたいな言い方をイメージしてしまいましたが(´▽`;)ゞ

there’s no use

《役に立つものがない》

ここでのuseは名詞ですね。

in crying like that

《そのように泣いていても》

likeは前置詞ですね。

今まで和訳をやってきて、

likeは学生時代によく『好き』というので使われていましたが、

このように前置詞で『~のように』といった使い方の方が

一般的なのかなと。思い始めてきましたね(´▽`;)ゞ

以上から、

`Come, there’s no use in crying like that!’

《「さぁ、そのように泣いていても仕方ないよ!」》

となるでしょうかね。

では、次です(/・ω・)/

said Alice to herself, rather sharply;

said Alice to herself

は今までにもよく出てきた表現ですね。

自分自身に言っているので独り言です。

ですが、その後に補足がついていますね。

rather sharply

sharply

は『鋭く』ですね。

それにratherがついています。

ratherの意味として、

『幾分、少し』という意味だったり、

『随分、かなり』という意味だったり、

程度としては違うように感じますが、

とりあえずは、普段とは違うよ、

ということがわかれば良いのかなと思います。

今回で言えば、普段よりも鋭いわけです。

何がでしょう?というのは、

先ほどのことですね。

said Alice to herself, rather sharply;

《アリスは自分自身に少し厳し目に言い聞かせました》

と、自分に対する言葉を鋭く言ったわけです。

言葉が鋭い、ということは、

厳しいとも取れるので、そう変えています。

今回はratherを『少し』で訳してみました。

とはいえ、普段よりも厳しいことさえわかれば良いので、

それさえわかれば和訳が間違っている、

とかはないと思います(´▽`;)ゞ

以上で、今回の英文の和訳は

`Come, there’s no use in crying like that!’ said Alice to herself, rather sharply;

《「さぁ、そんなに泣いていても仕方ないよ!」と、アリスは自分自身に少し厳し目に言い聞かせました》

となるかと思います(∩´∀`)∩

今のアリスには助けてくれる人もいないので、

アリス自身で今の現状をなんとかするしかありません。

だから、現状を打破するには、

アリスが行動するしかありませんね。

それに対してなのかどうかはわかりませんが、

確かに泣いていても仕方ないことだとは思います。

でも、そうやって考えても、

なかなか行動には移せないものなんですけどね…

アリスはこうやって自分自身に言い聞かせているだけでも、

すごいなぁ~と思ってしまいます(゜ー゜;Aアセアセ

自分自身に厳しい言葉を浴びせたアリス。

アリスはこれからどのように行動していくんでしょうね?

それはまた、次回以降に続いていきます(∩´∀`)∩