【Alice】Chapter1-60 テーブルの脚が滑っちゃうよ・・・

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-59 小さな金の鍵を忘れちゃったよ!

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

After a while, finding that nothing more happened, she decided on going into the garden at once; but, alas for poor Alice! when she got to the door, she found she had forgotten the little golden key, and when she went back to the table for it, she found she could not possibly reach it: she could see it quite plainly through the glass, and she tried her best to climb up one of the legs of the table, but it was too slippery; and when she had tired herself out with trying, the poor little thing sat down and cried.

前回は、

ドアに向かってみたものの、

小さい金の鍵を忘れてしまい、

引き返してみると、手の届かないところにありました、

というお話でした。

手の届かないところにあって、

アリスが取った行動はなんだったんでしょうね?

それでは、少しずつ見ていきたいと思います(∩´∀`)∩

she could see it quite plainly through the glass,

《ガラス越し鍵がはっきりと見えている》

ちょっと長めですが、

quite plainly through the glass

これ全部副詞ですね。

plainlyは『はっきりと』という副詞で、

それを強調するように『完全に』といった副詞quiteがついていますね。

なので、ガラスを通して、とてもはっきりと見えていたわけです。

では、次です(∩´∀`)∩

and she tried her best to climb up one of the legs of the table,

she tried her best

《アリスは全力で試みました》

何を?

to climb up

《登ること》

どこを?

one of the legs of the table

《テーブルの脚の一つを》

確かにテーブルと言われると、四本脚を思い浮かべますよね?

その中の一つを登ろうとしているので、

このような書き方をしているみたいですが、

日本語だとわかりきっていることなので、

「テーブルの脚を登った」

で済ませてしまうような気がします(´▽`;)ゞ

以上から、ここの文は、

and she tried her best to climb up one of the legs of the table,

《アリスは全力でテーブルの脚を登ろうとしました》

となるかと思います。

では、次です(/・ω・)/

but it was too slippery;

《でも、つるつる滑っちゃうの》

slippery

『つるつるとした』という形容詞です。

それにtooがついているので、

とてもつるつるしていたんでしょうね。

ガラスなので、滑っちゃうのも、

仕方ない気がします…

では、次です(/・ω・)/

and when she had tired herself out with trying,

《何度も試してみたけれど、へとへとに疲れちゃった》

tired outで『へとへとに疲れる』ですね。

ただ、ちょっとわからないのが、

ここはなんで

had tiredなのでしょうか…?

had got tiredとかじゃないのかなぁ…?

と思ったのですが、

このherselfが目的語になっていて、

tiredが形容詞として修飾しているんでしょうね…

だから、《彼女自身がへとへとに疲れて》となるのかな。

では、次です(/・ω・)/

the poor little thing sat down and cried.

《かわいそうな子、へたりこんで泣きだしちゃった》

the poor little thing

とアリスのことを指しているのに、

thingになっていますね。

これは感情を込めて呼ぶ時に使われるようです。

使われるのは主に同情の時みたいですけどね(´▽`;)ゞ

と、以上で今回の和訳はおしまいですね。

では、今回の文を見てみましょう(/・ω・)/

she could see it quite plainly through the glass, and she tried her best to climb up one of the legs of the table, but it was too slippery; and when she had tired herself out with trying, the poor little thing sat down and cried.

《ガラス越し鍵がはっきりと見えているので、アリスは全力でテーブルの脚を登ろうとしたけれど、つるつると滑っちゃう。何度も試してみたけれど、へとへとに疲れてしまい、かわいそうな子、へたりこんで泣きだしちゃった。》

となるかと思います(∩´∀`)∩

せっかく庭園へと行けるかと思ったのに、

鍵を忘れてしまうという痛恨のミスを犯してしまったために、

どうしようもなくなっちゃいました。

なんかやりきれない思いが湧き出てきますよね…

しかも、ガラスのテーブルの脚が滑っちゃって、

どうやっても登れそうになく…

そんな状況で泣きだしちゃったアリス。

物語はここで終わりなのでしょうか?

続きはまた次回となります(∩´∀`)∩