【Alice】Chapter1-6 だれてきちゃったアリス

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-5 暑くて眠いけど頑張って考え込むアリス

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

So she was considering in her own mind (as well as she could, for the hot day made her feel very sleepy and stupid), whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies, when suddenly a White Rabbit with pink eyes ran close by her.

前回は黒文字のところまで見ていきました。

So she was considering in her own mind (as well as she could, for the hot day made her feel very sleepy and stupid),

《そこでアリスは考え込みました(できる限り考え込もうとしたよ。真夏のように暑い日だったので、とても眠くて頭が回らなかったからこそね)》

と、何をしようか考え込んでいるところでしたね。

その続きから見ていきます(∩´∀`)∩

whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,

ここでは考え込んでいた内容が出てきます。

whether the pleasure of making a daisy-chain

ここまでが名詞節(主語)となります。

whether

は、《~かどうか》という

名詞節を導く従属接続詞ですね。

前の文が『,』で区切られていますが、

その内容と繋がっています。

pleasure

は《楽しみ》という名詞です。

なので、

the pleasure of making

は、《作ることの楽しみ》

何を作ること?

a daisy-chain

《ヒナギクの花輪》ですね。

daisy『ヒナギク』

chain『鎖、連鎖』ですが、

『繋ぐ』の意味合いがありますね。

ヒナギクというお花同士を全て繋ぐには、

輪っかにしなければいけません。

なので、

a daisy-chain

で《ヒナギクの花輪》と訳せます。

以上から、名詞節

whether the pleasure of making a daisy-chain

《ヒナギクの花輪を作ることを楽しめるかどうか》

という訳になりますね(∩´∀`)∩

では、続きですっ!

would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,

wouldは未来的の意味だったり、

意志的な意味があります。

(willに『意志』という名詞があるので、

そこから意志的な意味も出てくるんでしょうね)

なので、ここでの意味は、

『~であろう』

であり、

be worth

be動詞は『状態』

worthは『価値』

なので、be worth

『価値のある(状態)』

ですね。

(状態は訳ではなくイメージなので()書きにしています)

なので、これらを繋ぎ合わせて、

would be worth

《価値があるだろう》

となるかと思います。

the trouble of

trouble

日本語でも『トラブル』と言いますね。

あくまで私は、ですが、

『トラブル』と言われると、

そこそこ大きな事故とか問題とか、

そういうイメージがありました。

トラブルに巻き込まれた、という場合は、

なかなか収集がつかないイメージだったので(´▽`;)ゞ

ですが、英語ですと、

『面倒なこと』くらいのニュアンスで、

そこまで大きい問題というわけではなさそうですね。

なので、

the trouble of getting up

で、《起き上がることが面倒》

と言った意味合いになってきます。

更に、

picking the daisies,

は、これはおそらく、

(the trouble of) picking the daisies,

という省略が入っています。

andで繋がっていますので。

なので、前置詞ofの後ろに来ている単語ということで、

getting up同様にpickingと動名詞がきています。

(the trouble of) picking the daisies,

《ヒナギクの花を摘むことが面倒》

以上、これらを合わせて、

whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,

…と、ここで訳を示そうかと思ったのですが、

せっかくなのでこの文を主要語だけに置き換えて、

読みやすくしてみようかと思います(/・ω・)/

そちらの方が意味が理解しやすそうなので(´▽`;)ゞ

whether the pleasure would be worth the trouble.

色々と省いてしまうと、

少し見やすい文章になりましたね。

これを訳してみると、

whether the pleasure would be worth the trouble.

《その楽しみがその面倒事をするだけの価値があるかどうか》

ちょっと意訳すると、

《その楽しみはわざわざそんなことするだけの価値なんてあるかなぁ》

となるでしょうか。

これを参考に、きちんとした文を和訳してみると、

whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,

《ヒナギクの花輪を作る楽しみはわざわざ起き上がってヒナギクの花を摘みに行くほどの価値なんてあるのかなぁ》

これを更にちょっと意訳して、

whether the pleasure of making a daisy-chain would be worth the trouble of getting up and picking the daisies,

《ヒナギクの花輪を作るのは楽しそうだけど、わざわざ起き上がってヒナギクの花を摘みに行くほどのものかなぁ》

となるかな、と思います。

もうアリスはかなりだれてしまっていますね(´▽`;)ゞ

あと、ここからアリスの性格が少し垣間見える気がしますねっΣ(。・ω´・。)

アリスには

「おしとやかにお花を摘んで花輪を作る」

なんてことは向いていないのかもしれません(゜ー゜;Aアセアセ

花を摘みに行くのは楽しみ以上に、

心の安らぎとかを求めるものではないのかなぁ?

と思ってしまいます(´▽`;)ゞ

あ、いや…私もお花摘みなんてしないので、

実際はどう感じるのかわかりませんが…

楽しいもの、という割り切り方ではないと思うんですよね…

なので、アリスは

『みんな花輪を作っている=楽しいこと』

みたいな解釈になっているのでは?

なんてこの文章を読んで思ってしまいました。

実際どんなことを思っているのかわかりませんが、

私自身のアリスのイメージが少しずつ固まってきているような気がします(´▽`;)ゞ

そんなアリスが今後どんなことをやらかしてくれるのか、

非常に楽しみですね(∩´∀`)∩

そして、次回からようやく動きがありそうですΣ(。・ω´・。)