【Alice】Chapter1-52 アリスがビンの中身を飲んじゃったよ!

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-51 単純なルールとはどういうルール?

の続きを訳していきます(∩´∀`)∩

前回のお話では、

アリスが肝に銘じていたルールについてのお話と、

そのルールに基づいて『毒』と書かれたものを飲んでしまったら、

ほぼ確実に体を壊してしまうよね、

というお話でした。

では、今回はどんなお話なのでしょうか(∩´∀`)∩

However, this bottle was not marked `poison,’ so Alice ventured to taste it, and finding it very nice, (it had, in fact, a sort of mixed flavour of cherry-tart, custard, pine-apple, roast turkey, toffee, and hot buttered toast,) she very soon finished it off.

Howeverと『しかしながら』という逆接から始まっていますね。

this bottle was not marked `poison,’

《そのビンには『毒』なんて書かれていませんでした》

so Alice ventured to taste it,

《なので、アリスは思い切って味見をしてみました》

venture

はベンチャー企業と言われたりするように、

日本語としても出てきたりしていますね。

『思い切って(行動)する』ということです。

日本のベンチャー企業という言葉も、

新しいことを生み出そうとする革新的な中小企業に

使われたりしますしね。

新しいことだから上手くいく保証もありません。

だからこそ、『思い切って行動する』という

ベンチャーという言葉が合っているんでしょうね。

このventureという単語に

不定詞がついていますね。

to taste it

《ビンの中身を味見すること》

です。

では、次です(/・ω・)/

and finding it very nice,

味見した結果、ビンの中身は

very niceだったと言っているので、

とても美味しかったんでしょうね。

findは『見つける』が一般的ですが、

ここでは、美味しいことが『わかった』といった方が

意味的にすんなり通りそうですね。

なので、

and finding it very nice,

《そして、それはとてもおいしかったのです》

となるかと思います。

では、次です(/・ω・)/

(it had, in fact, a sort of mixed flavour of cherry-tart, custard, pine-apple, roast turkey, toffee, and hot buttered toast,)

()がきているので、

味の補足説明でしょうね。

in factは『実際は』

flavourはイギリス英語。

アメリカ英語ではflavor

『味』という意味ですね。

a sort of mixed flavour

なので、

《色んな味が混ざっていた》

のだと思います。

では、具体的にどんな味が混ざっていたのでしょうか?

cherry-tart, custard, pine-apple, roast turkey, toffee, and hot buttered toast,

《チェリータルト、カスタード、パイナップル、ローストターキー、トフィー、それに焼きたてのバタートースト》

pine-apple

を『アップルパイ』かと思っちゃいましたが、

『パイナップル』でした、はい…

roast turkey

は七面鳥のロースト。

roastはオーブンで焼いたもの、

といったところでしょうか。

toffeeは日本語で見ても、

『トフィー』で日本語で見てもわからないものですが、

『トフィー』はキャンディみたいなもののようです。

出店に行くとリンゴ飴が売っていますが、

リンゴ飴はリンゴを棒に差して、

トフィーで包んだものらしいです。

知らない内にトフィーを食べていたんですね(´▽`;)ゞ

そして、

hot buttered toast

はアツアツのバタートーストなので、

焼きたてと訳しています。

なんでわざわざhotがついているのかな?

と思いましたが、バタートーストって

冷めるとおいしくないですよね…?

その理由からかな?

なんて思ってしまいます(´▽`;)ゞ

以上、

cherry-tart, custard, pine-apple, roast turkey, toffee, and hot buttered toast,

《チェリータルト、カスタード、パイナップル、ローストターキー、トフィー、それに焼きたてのバタートースト》

が混ざった味が美味しいと言っているのですが…

なんかローストターキーがなんか異色な感じがします…

本当においしいのかな?

なんて思ってしまいますね(゜ー゜;Aアセアセ

では、気を取り直して

次に移ります(/・ω・)/

she very soon finished it off.

《アリスはあっという間に飲み干しちゃった》

very soonと『すぐ』を強調しているので、

『あっという間に』としています。

finished it off

offは動作の完了を表していますね。

ビンの中身を飲むことを完了したのです。

以上から、今回の英文は

However, this bottle was not marked `poison,’ so Alice ventured to taste it, and finding it very nice, (it had, in fact, a sort of mixed flavour of cherry-tart, custard, pine-apple, roast turkey, toffee, and hot buttered toast,) she very soon finished it off.

《でも、そのビンには『毒』なんて書かれていなかったので、アリスは思い切って味見をしてみました。するとそれは、とてもおいしかったのです(それは実際、チェリータルト、カスタード、パイナップル、ローストターキー、トフィー、それに焼きたてのバタートーストが混ざったような味がしたんだよね)そのため、アリスはあっという間に飲み干しちゃいました》

となるかと思います(∩´∀`)∩

文としてはそれほど難しくなかったですね。

ですが、『毒』とは書かれていなかったものの、

美味しいからといって一気に飲み干しちゃうアリス。

大丈夫なんでしょうか…?

それでは、次回に続きます(∩´∀`)∩