【Alice】Chapter1-46 一旦テーブルに戻ってみるよ

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-45 不可能なことなんてほとんどないよね!

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

前回までのお話では、

薄暗い廊下にある全てのドアには鍵がかかっていて、

どこにも入れないため、アリスは途方に暮れていました。

ですが、もう一周してみようとしたところ、

15インチほどの小さなドアを見つけ、

そのドアの奥には美しい庭園が広がっていました。

ですが、小さいドアなため、

頭すら入りそうになく…

望遠鏡のように体を折り畳めたらいいのにーと考えていました。

そして、今まで常識が通用しないようなことばかり起きていたので、

不可能なことなんてあまりないから、

望遠鏡のように体を折り畳むこともできるのでは?

なんてアリスは考えていましたね。

その続きのお話です。

There seemed to be no use in waiting by the little door, so she went back to the table, half hoping she might find another key on it, or at any rate a book of rules for shutting people up like telescopes: this time she found a little bottle on it, (`which certainly was not here before,’ said Alice,) and round the neck of the bottle was a paper label, with the words `DRINK ME’ beautifully printed on it in large letters.

ちょっと長いので、

コロンの前、

There seemed to be no use in waiting by the little door, so she went back to the table, half hoping she might find another key on it, or at any rate a book of rules for shutting people up like telescopes:

までを見ていこうかと思います(∩´∀`)∩

There seemed to be no use in waiting by the little door,

there is no use in

で『仕方がない』という意味があるようです。

no useで『役に立たない』という意味がとれ、

その後にwatingが続いていますね。

なので、no useだけで考えた場合、

《待っていても役に立たない》という直訳になるかなと思います。

ですが、これだけだと日本語としてもおかしいので、

《待っていても意味がない》と意訳してあげると、

意味がわかりやすくなるでしょうか?

待っていても意味がない、ということは、

待っていても仕方がない、ということなので、

there is no use in

が『仕方がない』という意味も

そのままの意味なのかなと思えますね。

なので、この文は、

There seemed to be no use in waiting by the little door,

《その小さなドアで待ち続けていても意味がないように思えました》

となるでしょうか。

seemは『~のように見える/思う』ということなので、

「不思議なことがたくさん起きているけど、

待ち続けているだけじゃ何も起きないよね、多分。

やっぱり行動しなくちゃ!」

みたいなことをアリスは考えたのでしょうね(;´∀`)

では、次です(/・ω・)/

so she went back to the table,

《なので、アリスはテーブルのところに戻りました》

そのままですね(´▽`;)ゞ

ここはそのままスルーして次に移ります(∩´∀`)∩

half hoping she might find another key on it,

half hoping

は分詞?動名詞?と考えたのですが、

ここは分詞かな?と思います。

名詞としての役割ではなさそうですしね。

また、カンマで区切られていますし、

分詞構文かな、なんて思います。

接続詞的な役割もしてくれますし。

とはいえ、そもそも英語を読むときに

「これって?分詞?動名詞?」

なんて考えて読まないと思いますけどね(´▽`;)ゞ

私はサッと読めるわけではないので…

というよりも、色々と考えたり調べたりしながらなので、

ちまちま読んでいるからこそ、

文法が気になってしまうという…

これが伸びない理由なのかもしれませんが、

実際に英文法を学んでみると、

とても重要だと思ってしまったので、

このスタイルは慣れるまでは変わりそうにないです(´▽`;)ゞ

と、話がものすごく脱線してしまいました…

half hoping

は分詞構文で、おそらく文としては、

half hoping (that) she might find another key on it,

として、she以下は目的格になっているのかなと思います。

itはテーブルのことですね。

なので、

half hoping (that) she might find another key on it,

《アリスはテーブルの上に別の鍵が見つかるかもしれないと半ば期待しながら》

となるかと思います(∩´∀`)∩

では、次に移ります(/・ω・)/

or at any rate a book of rules for shutting people up like telescopes:

orという等位接続詞がきているので、

前の文から続いていますね。

she might find

orの後に省略されています。

at any rate

は『少なくとも』という意味です。

a book of rules

ルールブック…やり方について書かれた本のことですね。

どんなやり方なんでしょうか?

for shutting people up like telescopes:

《人を望遠鏡のように折りたたむ》

…人を望遠鏡のように折りたたむやり方が書かれた本が存在すれば、

エスパー伊東のような人が増えるでしょうか…?

とはいえ、エスパー伊東でも

肩までは折りたためませんね…

肩まで折りたためないと、

小さなドアを通ることはできませんから。

アリスは

at any rate

と言っているので、

アリスとしても

「やっぱりそんなことできないよね」

と思っていたりはするんでしょうね。

もしかしたら、

そんな都合の良い本がここに置いているなんてことはないけれど、

体を折りたたむ本は存在しているはず!

と考えているかもしれませんが(´▽`;)ゞ

ですが、アリスとしては、

その本が置いてあるよりも、

別の鍵が置いてある方が確率が高い、

と考えていたんです。

なので、

or at any rate a book of rules for shutting people up like telescopes:

《もしくは、せめて望遠鏡のように折りたたむやり方が書かれた本が見つかれば》

となります。

以上から、今回の英文は

There seemed to be no use in waiting by the little door, so she went back to the table, half hoping she might find another key on it, or at any rate a book of rules for shutting people up like telescopes:

《その小さなドアで待ち続けていても意味がないように思えたので、アリスはテーブルのところに戻りました。テーブルの上に別の鍵が見つかるかもしれないと半ば期待しながらね。それでなければ、せめて望遠鏡のように折りたたむやり方が書かれた本を見つかってくれれば…》

となるでしょうか。

話を見ていると脱出ゲームのように

なってきたかなと思ってしまいます(´▽`;)ゞ

その場にあるものを見つけて、

それを駆使してどうにかして脱出する…

ここから出れないかも?

と不安になっていたアリスですが、

おかしなことがたくさん起きているので、

与えられたものを駆使すればどうにかなるのでは?

と考えている節がありますよね。

さて、アリスがテーブルに戻ったら

何か見つかるのでしょうか?

それは次回のお話となります(∩´∀`)∩