【Alice】Chapter1-45 不可能なことなんてほとんどないよね!

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-44 かわいそうなアリスが考えたこと

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

How she longed to get out of that dark hall, and wander about among those beds of bright flowers and those cool fountains, but she could not even get her head through the doorway; `and even if my head would go through,’ thought poor Alice, `it would be of very little use without my shoulders. Oh, how I wish I could shut up like a telescope! I think I could, if I only know how to begin.’ For, you see, so many out-of-the-way things had happened lately, that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

前回のお話では、アリスが

「体を折りたたむやり方の最初の一歩さえわかればできると思うんだよね」

と言っていました。

普通だったらできないはずなんですが…

なぜアリスはこんなことを言ったのでしょうか?

その理由が続きの内容ですね(∩´∀`)∩

For, you see, so many out-of-the-way things had happened lately, that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

ちょっと分けて見ていきます。

For, you see,

《だって、そうでしょう》

forは理由

you seeは何回か出てきていますが…

『わかってますよね?』みたいなノリです。

呼びかけみたいなもの、ということにしておきましょうか(´▽`;)ゞ

so many out-of-the-way things had happened lately,

out-of-the-way

はそのまま読むと

『道から外れている』

でしょうか。

なので、ここでは、

『常識が通用しない』

とでも訳しておきましょうか(´▽`;)ゞ

ウサギがチョッキを着て、時計を見ながら話すのも

常識では考えられないことですし、

ウサギの穴から落ちている最中に食器棚や本棚があるのも、

変な話ですもんね。

だから、こんなことを言っているのでしょう。

latelyは『最近』ですね。

なので、

so many out-of-the-way things had happened lately,

《ここのところ常識が通用しないことばかり起きている》

となるでしょうか。

では、次です(/・ω・)/

that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

なんでいきなりthat?と思ったら、

単純にso that構文でした(´▽`;)ゞ

a fewだと『少しある』ですが、

fewは『ほとんどない』ですね。

indeed

は『実際に』といった副詞です。

まぁ、強調ですね。

impossibleは『不可能な』といった形容詞。

以上から、

that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

《アリスは本当に不可能なことなんて実はほとんどないと思い始めていた》

となるかと思います(∩´∀`)∩

なので、今回の英文は、

For, you see, so many out-of-the-way things had happened lately, that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

《だって、そうでしょう。ここのところ常識が通用しないことばかり起きているから、アリスは本当に不可能なことなんて実はほとんどないと思い始めていたんだ》

となるでしょうか(∩´∀`)∩

以上、文をまとめると、

How she longed to get out of that dark hall, and wander about among those beds of bright flowers and those cool fountains, but she could not even get her head through the doorway; `and even if my head would go through,’ thought poor Alice, `it would be of very little use without my shoulders. Oh, how I wish I could shut up like a telescope! I think I could, if I only know how to begin.’ For, you see, so many out-of-the-way things had happened lately, that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

《この暗い廊下から出て、鮮やかな花壇や涼しげな噴水の周りをお散歩できたらいいのに、とアリスは心から思いました。でも、頭ですらそのドアを通ることができないの。「たとえ、頭が通ったとしても」かわいそうなアリスは考えました。「肩がなくては頭は何の役にも立たないわ。ああ、もう!体を望遠鏡のように折りたたむことができたらいいのに!私はできる気がするのよね。折り畳み方の最初さえわかってしまえばさ」だって、そうでしょう。ここのところ常識が通用しないことばかり起きているから、アリスは本当に不可能なことなんて実はほとんどないと思い始めていたんだ》

となるかと思います(∩´∀`)∩

確かに常識で考えたら絶対にないようなことばかり起きているので、

「きっとなんでもできるよね!」

なんて考えてもおかしくはないですもんね(´▽`;)ゞ

でも、体を折りたたむ姿は

正直見たくないのです(゜ー゜;Aアセアセ

果たして今後体を折りたたむ機会は出てくるのでしょうか?

それでは、次回はまた新しい文に移りたいと思います(∩´∀`)∩