【Alice】Chapter1-44 かわいそうなアリスが考えたこと

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-43 美しい庭園をお散歩したいのに…

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

前回のお話は、

小さなドアの向こう側には

これまで見たこともないような綺麗な庭園があるのに、

ドアが小さすぎて頭さえ通らないよ…

というものでした。

それに関して、

アリスはどのように思ったのでしょうか?

How she longed to get out of that dark hall, and wander about among those beds of bright flowers and those cool fountains, but she could not even get her head through the doorway; `and even if my head would go through,’ thought poor Alice, `it would be of very little use without my shoulders. Oh, how I wish I could shut up like a telescope! I think I could, if I only know how to begin.’ For, you see, so many out-of-the-way things had happened lately, that Alice had begun to think that very few things indeed were really impossible.

今回は、

`and even if my head would go through,’ thought poor Alice, `it would be of very little use without my shoulders. Oh, how I wish I could shut up like a telescope! I think I could, if I only know how to begin.’

と、アリスが考えたことについて、

見ていきたいと思います(/・ω・)/

`and even if my head would go through,’

《「たとえ、頭が通ったとしても」》

even ifは『たとえ~しても』

と言った意味があります。

後には文が続きますね。

evenは強調です。

thought poor Alice,

《かわいそうなアリスは考えた》

poorには『哀れな、かわいそうな』

といった意味があります。

`it would be of very little use without my shoulders.

《肩がなくては頭は何の役にも立たないわ》

itは頭のことでしょう。

would

「頭だけ通ったとしたら」

という未来的な意味を出しているのだと思います。

まぁ…実際には頭だけ通ることはあり得ないのですが…。

そんなことができたら

ほんと怖いですよね((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ちなみにですが、

『S be of 名詞』は、名詞が主語を形容詞的に修飾します。

なので、

be of very little use

be useful very little

と同じことかと思います。

では、次に移ります(/・ω・)/

Oh, how I wish I could shut up like a telescope!

《ああ、もう!体を望遠鏡のように折りたたむことができたらいいのに!》

howが感嘆文になっていますね。

wishは『~だったらいいのに』

と実際にはそうではないけど、

こうなったらいいなぁと望んでいることですね。

shutは『閉じる』

shut downを思い浮かべると、

『閉じる』というイメージは出てきそうですね(/・ω・)/

shutterなんかは日本語にもなっていますしね。

そして、shut up

そういえば、昔は「シャラップ」ってよく聞いていた気がしますが、

今では一切聞かないような気がしますね…

死語の部類なのでしょうか?

これは『黙れ』という意味で使われていました。

なので、その意味で覚えている人って

意外と多いんじゃないかって思います。

ですが、

アリスの周りには誰もいないですし、

話の流れ的におかしいですよね?

ここでのshut upは『縮む』ですね。

傘を閉じたり、服をしまうときは、

折りたたんだり、縮めたりするので、

そういうことからきているのかなと思います。

以上から、

Oh, how I wish I could shut up like a telescope!

《ああ、もう!体を望遠鏡のように折りたたむことができたらいいのに!》

としています。

実際は体を折りたたんだところで動けるのかなぁ?

とか変な想像をしてしまいますが、

望遠鏡は折りたたんでしまうものだと思うので、

折りたたむ、というのが適切なのかな、

と思ってしまいました。

ですが、体をイメージすると

縮む、が正しい気がします。

難しいものですね…

そして、ここでなぜ望遠鏡が出てきたのかは

わかりませんけどね…

アリスは望遠鏡が好きなのでしょうかね…?(;´・ω・)

では、次に移ります(/・ω・)/

I think I could,

《私はできると思うんだよね》

if I only know 

《もしこれだけ知ってしまえば》

何を?

how to begin.’

《その始め方》

体を望遠鏡のように折りたたむやり方の

最初さえわかってしまえば、

アリスにもできるだろうなぁということですね。

I think I could, if I only know how to begin.

《私はできる気がするのよね。折り畳み方の最初さえわかってしまえばさ》

以上で、今回の英文は

`and even if my head would go through,’ thought poor Alice, `it would be of very little use without my shoulders. Oh, how I wish I could shut up like a telescope! I think I could, if I only know how to begin.’

《「たとえ、頭が通ったとしても」かわいそうなアリスは考えました。「肩がなくては頭は何の役にも立たないわ。ああ、もう!体を望遠鏡のように折りたたむことができたらいいのに!私はできる気がするのよね。折り畳み方の最初さえわかってしまえばさ」》

となるかと思います。

体を折り畳むやり方の最初さえわかってしまえば、

アリスにもできちゃうとか…

なぜそんなことを考えているのでしょうか?

その理由は次回となりますね(∩´∀`)∩

コメント

  1. 匿名 より:

    本を読んでいてこの部分が分からなかったので、説明がとても分かりやすくて助かりました!ありがとうございます?