【Alice】Chapter1-39 しょんぼりアリス

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-38 ウサギがいなくなっちゃった!?

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

There were doors all round the hall, but they were all locked; and when Alice had been all the way down one side and up the other, trying every door, she walked sadly down the middle, wondering how she was ever to get out again.

では、ちょっとずつ見ていきます(/・ω・)/

There were doors all round the hall,

There were doors

《複数のドアがあった》

all round the hall

《廊下の周り全てに》

but they were all locked;

《しかし、それらのドアには全て鍵がかかっていた》

そのままですかね(´▽`;)ゞ

なので、

There were doors all round the hall, but they were all locked;

《廊下はドアだらけだったけれど、全てに鍵がかかっていました》

となるかと思います。

では、次に移ります(/・ω・)/

and when Alice had been all the way down one side and up the other, trying every door,

when Alice had been all the way

《アリスが全ての方向へ行った時》

wayは『道筋』という意味もあることから、

その派生で『方向』も意味することができるようです。

down one side and up the other

《片側を辿り、もう片側から戻ってきた》

up and down

『行ったり来たり』という意味があります。

ここではなぜかdown and up

逆になっていますけどね…

では、片側を辿って、

もう片側から戻ってきたという表現は

一体何のためだったのでしょう?

trying every door,

《全てのドアを試しながら》

つまり、ドアが空いているかどうかを、

まずは片側から確認してみて、

戻ってくる時にもう片側のドアを確認してみたんでしょうね。

なので、

and when Alice had been all the way down one side and up the other, trying every door,

《アリスは廊下の片側をずっと辿って、そして引き返ししながらもう片側を辿り、全てのドアを開けてみた》

となるかと思います。

では、次を見ていきます(/・ω・)/

she walked sadly down the middle,

《アリスは悲しげに廊下の中央を歩いてきた》

wondering how she was ever to get out again.

《一体どうやってここから出ようかと悩んでいた》

wonderingは分詞構文ですかね。

接続詞のような意味を含んだ

副詞かと思います。

how以下は感嘆文!

…と言いたくなってしまったのですが、

『!』もついていないですね。

ここではwonderingの目的格となる、

間接疑問かと思います。l

everは強調です。

get outは『外に出る』

againは『また、再び』といったものですが、

ちょっとここのニュアンスに悩んでしまいます。

地上に出たいのか、

それとも別の場所に出たいだけなのかが、

よくわからないんですよね。

『元の所』なんて意味もあるので、

地上かな?と思ってしまうのですが、

ウサギを追ってここまで来たのに、

急に「地上に帰りたい…」なんて思わないと思うんですよね。

なので、穴から落ちてきてから、

場所が変わって今は長い廊下にいます。

そのように「また」別の場所に行きたいのかな…?

なんて思ってしまうんですよね。

実際はどうなのかはわかりませんが(´▽`;)ゞ

以上のことから、

wondering how she was ever to get out again.

《一体どうやってここから出ようかと悩んでいた》

と訳しています。

では、今回の英文のまとめです(/・ω・)/

There were doors all round the hall, but they were all locked; and when Alice had been all the way down one side and up the other, trying every door, she walked sadly down the middle, wondering how she was ever to get out again.

《廊下はドアだらけだったけれど、全てに鍵がかかっていました。アリスは廊下の片側をずっと辿って、そして引き返ししながらもう片側を辿り、全てのドアを開けてみましたが、結局どのドアにも鍵がかかっていて開かなかったので、アリスはしょんぼりしながら廊下の中央をとぼとぼと歩いて、一体どうやってここから出ようかな…と悩んでしまいました》

となるかと思います(∩´∀`)∩

大分意訳として付け加えてみました(´▽`;)ゞ

穴から落ちるのが終わり、

ようやくウサギを見つけたアリス。

おそらくワクワクしていたと思います。

それで追いかけてみたら…

まるで鬼隠しにあったかのように

忽然と消えてしまったウサギ…

そして、長い廊下には

鍵のかかったドアしかないのです…。

穴から長い時間落ちてきただけなので、

それを登って帰ることもできるはずがありません。

もうどこにも行くことができず、

手詰まりのようになってしまったので、

好奇心旺盛なアリスも

さすがにしょんぼりしてしまったみたいですね。

さて、この後どのように話が展開していくのでしょうか?

それでは、今回はこれでおしまいです(∩´∀`)∩