【Alice】Chapter1-36 枯れ葉の山に落ちた後は?

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-35 うとうとしていたら夢を見たけれど…

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

Alice was not a bit hurt, and she jumped up on to her feet in a moment: she looked up, but it was all dark overhead; before her was another long passage, and the White Rabbit was still in sight, hurrying down it.

では、さっそく見ていきます(/・ω・)/

Alice was not a bit hurt,

ここでのbitは名詞なので、

bite『かむ』の過去形ではないですね。

bitはデータの最小単位として使われますが、

そこからもわかるように、

bitは『わずか、少しばかり』といった意味があります。

ですが…

not a bitで副詞的に使われ、

『少しも~ない』という意味になります。

ちょっと特殊ですね(´▽`;)ゞ

そして、hurtは過去形でも過去分詞でも

形は変わりません。

ここでのhurt

副詞的に使われているnot a bitを抜かしてみると

Alice was hurt

となり、実は受け身の形だったんですね(゜ー゜;Aアセアセ

hurtは『怪我をさせる』という意味ですが、

自然に傷つくことはないので、

英語では受け身の形になる、ということのようです(´▽`;)ゞ

なので、

Alice was not a bit hurt,

《アリスは怪我をしていなかった》

となります。

では、次です(/・ω・)/

and she jumped up on to her feet in a moment:

jump upは『飛び起きる』といった意味があります。

jumpは『飛び上がる』で、

upで『上に』なので、

特に違和感はないですね(∩´∀`)∩

前回のお話で、枝木と枯れ葉の山に突っ込んだので、

そこから飛び起きる姿は容易に想像できると思います(*´▽`*)

on to her feet

は『彼女の足の上に』

つまり、立ったということですね。

in a momentは『一瞬の内に』

なので、

and she jumped up on to her feet in a moment:

《そして、すぐに飛び起きました》

となります(∩´∀`)∩

一瞬の内に、というのは、

枝木や枯れ葉の山に突っ込んでから一瞬の内に、

ということなので、

その瞬時の判断はものすごいと思ってしまいます(´▽`;)ゞ

私だったら今まで落ちてきていたのに、

いきなり枝木や枯れ葉の上に落ちてしまったら、

しばし呆然としてしまいそうですよ(゜ー゜;Aアセアセ

それでは、次に移ります(∩´∀`)∩

she looked up, but it was all dark overhead;

《アリスは見上げたけど、見上げた先は真っ暗でした》

overheadは頭の上ですね。

なので、《見上げた先》かな、と。

今まで落ちた先が見えないくらい真っ暗だったので、

見上げた先もまた真っ暗なのも当然ですよね(´▽`;)ゞ

では、次に移ります(∩´∀`)∩

before her was another long passage, and the White Rabbit was still in sight, hurrying down it.

ちょっと長めなので区切って見ていきます(/・ω・)/

before her was another long passage,

before herは『彼女の前は』

これは位置関係ですね。

anotherは『もう一つの、別の』

long passageは『長い廊下』ですね。

anotherは今まで落ちてきた穴と

long passageとの比較かと思います。

なので、

before her was another long passage,

《彼女の目の前にはまた長い廊下がありました》

となるでしょうか。

では、次です(/・ω・)/

and the White Rabbit was still in sight,

stillは『まだ』という副詞ですね。

sightは『視界』

それにinがついているので、

in sight『視界の中』

つまり、まだ見えるところにいたということですね。

なので、

and the White Rabbit was still in sight,

《そして、白いウサギがまだ見えました》

となるかと思います。

真っ暗だから見えなかったのでしょうけど、

まさか落ちてきてから見える範囲にいるとは…

と思ってしまいますね(´▽`;)ゞ

というか、ウサギさんのことなんて忘れてしまうくらい、

長い旅だったような気がしますが…

では、次に移ります(/・ω・)/

hurrying down it.

分詞がきましたね。

白いウサギの動作の付け足しです。

hurryingしたのはthe White Rabbitです。

itpassageのことですね。

そして、downは前置詞で、

ここは『下る』という意味よりも

『廊下に沿って急いでいる』といった意味になるでしょうか?

以上から、繋げてみると、

before her was another long passage, and the White Rabbit was still in sight, hurrying down it.

《彼女の目の前にはまた長い廊下がありました。そして、白いウサギが急いで向かっているのが見えました》

となるでしょうか。

では、最後の今回の英文をまとめておきますね(∩´∀`)∩

Alice was not a bit hurt, and she jumped up on to her feet in a moment: she looked up, but it was all dark overhead; before her was another long passage, and the White Rabbit was still in sight, hurrying down it.

《アリスは怪我一つなく、すぐに飛び起きました。見上げてみたけど、見上げた先は真っ暗。彼女の目の前にはまた長い廊下があり、白いウサギが急いでいるのが見えました》

となるかと思います(*´▽`*)

物語が動いてきていますね!

さて、これからどうなっていくのか、

非常に楽しみです(∩´∀`)∩