【Alice】Chapter1-34 寝ぼけたアリス

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-33 猫ってコウモリを食べるのかなぁ?

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

And here Alice began to get rather sleepy, and went on saying to herself, in a dreamy sort of way, `Do cats eat bats? Do cats eat bats?’ and sometimes, `Do bats eat cats?’ for, you see, as she couldn’t answer either question, it didn’t much matter which way she put it.

ちょっと長いですが、

比較的簡単そうなので、

さくっと見ていきたいと思います(/・ω・)/

And here Alice began to get rather sleepy,

《そして、ここでアリスはすごい眠気に襲われ始めました》

そして、beginの過去形の目的格として、

不定詞がついています。

get sleepyで『眠くなる』ですね。

ratherは『むしろ』と訳されることが多いですが、

『少し』だったり『かなり』と訳されたりもします。

『少し』と『かなり』って程度としては大分違うよね…

と正直思うのですが、

その全然違う程度なのに同じ単語を使われていることは、

程度はそこまで重要ではないのかな、と思います。

『むしろ』という比較のような意味がコアであるのであれば、

「比較しているものよりは上だよ」

というのがメインメッセージなのかと思います。

程度をきちんと表したいなら

別の単語の方がしっかりと伝わりそうですしね。

とはいえ、和訳するときは、

情景を想像しながら合いそうな意味を

取ってくることになりますが(´▽`;)ゞ

きっと英文で読むときは

そんなこと考えなくて良いんでしょうね~。

なので、今回の場合は、

後々の文を見る限り、

《ものすごく眠い》のかな、

と思いますので、

And here Alice began to get rather sleepy,

《そして、ここでアリスはすごい眠気に襲われ始めました》

と訳しています。

この文だけではratherの和訳を

特定できないのが辛いですね(´▽`;)ゞ

やっぱり英語だけで読めるようになるのって

返り読みしないためにも大事かな、

なんて思ってしまいます(゜ー゜;Aアセアセ

ちなみに

「眠くなり始めた」

が正しいのでしょうけど、

なんか急に眠気がきたように感じたので、

私は勝手に

《眠気に襲われ始めた》

と訳してみました(´▽`;)ゞ

では、次の文に移ります(/・ω・)/

and went on saying to herself,

《独り言を続けながらも》

go onで『続ける』ですね。

saying to herself

は何度も出てきていますが、

「彼女自身に言う」

なので

『独り言』

となります。

では、次にいきます(/・ω・)/

in a dreamy sort of way,

《寝ぼけた状態で》

sortは『種類』といった意味です。

なので、

dreamy sort

は『夢のようなもの』というのが

直訳でしょうか。

wayは『方法、やり方』という意味ですが、

そこから派生して『振る舞い』という意味もあります。

なので、

in a dreamy sort of way,

《夢のような振る舞いの状態で》

というのを意訳して、

《寝ぼけた状態で》としています(∩´∀`)∩

では、次に移ります(/・ω・)/

`Do cats eat bats? Do cats eat bats?’ and sometimes, `Do bats eat cats?’

《「子猫はコウモリを食べるの?猫はコウモリを食べるの?」そして、たまに「コウモリは猫を食べるの?」》

アリスは完全に寝ぼけてしまっていますね(´▽`;)ゞ

何度も同じことを言っていたかと思ったら、

もう言っていること自体がおかしくなってしまっています。

catsbatsは音が似ているから、

間違えやすかった、というのもあるんでしょうね。

むにゃむにゃ言っている姿を想像すると

非常に可愛らしく思ってしまいますけどね(∩´∀`)∩

ただ、ここだけだとちょっと繋がりが変になっていそうなので、

最後に繋げたときにきちんと意訳をしようかと思います(゜ー゜;Aアセアセ

それでは、次に移ります(/・ω・)/

for, you see, as she couldn’t answer either question, it didn’t much matter which way she put it.

《あなたならもうわかっているとは思いますが、アリスはどちらの質問にも答えられないので、どっちを言っても特に問題はなかったんだよね》

forは理由を示していますね。

「これからアリスが変なことを言っている理由を話しますよー」

と。

you seeは『ご存知の通り』

「これまで読んできたあなたならわかるよね」

ってことです。

asは…今まで同時性があると言っていましたが、

メインの意味は『同じ』なんでしょうね。

今回だと同時性、という言い方だと

ちょっと語弊がありそうでしたので、

言い方を変えさせていただきました。

ここでは原因・理由としての意味も

含まれています。

couldn’t answer

《答えることができない》

didn’t much matter

《大した問題ではない》

がイコールで繋がっている、

というイメージでしょうか。

either question

`Do cats eat bats?’

`Do bats eat cats?’

の2つの質問のことですね。

なので、

as she couldn’t answer either question,

《アリスはどちらの質問にも答えられないので》

となるかと思います。

次に

it didn’t much matter which way she put it

matterは『問題』なので、

didn’t much matter

大した問題ではなかったわけです。

何が?

which way she put it

《アリスがそれを置くどちらの方法でも》

「猫がコウモリを食べようが、コウモリが猫を食べようが、どちらでも」

ということですね。

以上から、今回の英文は

And here Alice began to get rather sleepy, and went on saying to herself, in a dreamy sort of way, `Do cats eat bats? Do cats eat bats?’ and sometimes, `Do bats eat cats?’ for, you see, as she couldn’t answer either question, it didn’t much matter which way she put it.

《そして、ここでアリスはすごい眠気に襲われ始めました。寝ぼけた状態で独り言を続けて「子猫はコウモリを食べるの?猫はコウモリを食べるの?」と言っていたかと思うと、たまに「コウモリは猫を食べるの?」なんて言っていました。あなたならもうわかっているとは思いますが、アリスはどちらの質問にも答えられないので、どっちを言っても特に問題はなかったんだよね》

となるかと思います(/・ω・)/

落ち続けている状況で

寝ぼけながら独り言を呟いているアリス…

客観的に見ると不思議な光景かもしれませんね(´▽`;)ゞ

次はどんな展開になるのでしょうか(∩´∀`)∩

それでは、今回は以上となります(*´▽`*)