前回の
『Chapter1-30 無知な子なんて思われたくないよ!』
の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩
Down, down, down. There was nothing else to do, so Alice soon began talking again.
短い文ですね(∩´∀`)∩
では、早速見ていきます(/・ω・)/
Down, down, down.
《落ちる、落ちる、まだまだ落ちる》
これは前にも出てきた表現ですね。
なので、そのまま訳しちゃいました(´▽`;)ゞ
では次です(/・ω・)/
There was nothing else to do, so Alice soon began talking again.
There was nothing else
《他に何もなかった》
elseは『他に、~以外』といった意味があります。
nothingを修飾している形容詞ですね。
何の他になかったのかというと、
『落ちること』です。
なので、意訳すると《落ちること以外何もなかった》となりますね。
では、何がなかったのでしょうか?
to do
《すること》
落ちていること以外何にもやることがなくて、
暇だよ~というのがアリスの心情だったんでしょうね。
寂しいから独り言を言っているのかと思っていたら、
単純に暇だったから、ということでしょうか(´▽`;)ゞ
so Alice soon began talking again.
《なので、アリスはまたすぐに独り言を始めた》
暇だからと独り言を始めちゃいました。
その独り言は次回になりますね!
と、今回は短いですが、
これでおしまいです(゜ー゜;Aアセアセ
短い上に簡単な文章でしたね(/・ω・)/
そういえば、
talkは自動詞にも他動詞にもなりますね。
自動詞だったら特にテーマについては重要ではなくて、
他動詞だとテーマが重要、となるでしょうか。
と、私が
「あれ?talkなのに名詞がない」
とふと思ってしまったことだったので、
記載してしまいました(´▽`;)ゞ
以上から、今回の文は、
Down, down, down. There was nothing else to do, so Alice soon began talking again.
《落ちる、落ちる、まだまだ落ちる。アリスは落ちること以外何もすることがなかったので、またすぐに独り言を始めちゃいました》
となるかと思います(∩´∀`)∩
毎回このくらい短くてわかりやすい文章だったら良いのですが(゜ー゜;Aアセアセ
そんなわけにはいかないですよね(;´Д`)
では、次回はまたアリスの独り言を始めたところから
訳していこうと思います(*´▽`*)