【Alice】Chapter1-27 またアリスの独り言だよ!

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-26 緯度や経度なんて言葉を使う私ってかっこいいわ!

の次の文から訳していきます(∩´∀`)∩

Presently she began again. `I wonder if I shall fall right through the earth! How funny it’ll seem to come out among the people that walk with their heads downward! The Antipathies, I think–‘ (she was rather glad there was no one listening, this time, as it didn’t sound at all the right word) `–but I shall have to ask them what the name of the country is, you know. Please, Ma’am, is this New Zealand or Australia?’ (and she tried to curtsey as she spoke–fancy curtseying as you’re falling through the air! Do you think you could manage it?) `And what an ignorant little girl she’ll think me for asking! No, it’ll never do to ask: perhaps I shall see it written up somewhere.’

引用文が入っているので、

これまた長い一文と感じてしまいますね…

構成としては、前回の一文と似ていそうです。

今回は…

Presently she began again. `I wonder if I shall fall right through the earth! How funny it’ll seem to come out among the people that walk with their heads downward!

までを訳していこうかと思います(∩´∀`)∩

では、早速見ていきます(/・ω・)/

Presently she began again.

presently

は『まもなく、やがて』といった副詞です。

presentで『現在』といった意味があるので、

そこから『すぐ』といった意味合いになっているんでしょうね。

今回の訳は、

Presently she began again.

《間髪入れずにアリスはまた独り言を始めちゃった》

としておきましょうか。

小さい子がたった一人で暗い穴の中を落ちるのって

正直怖いと思うんですよ…。

だから、もう何かしら話していないと、

気を紛らわすことができなかったのかな、

って思うんですよね。

だからこそ、『間髪入れずに』と、

「沈黙なんて一秒たりとも (ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌」

という気持ちを表してみました(゜ー゜;Aアセアセ

実際はどう思っていたのかはわかりませんが、

私のアリスのイメージはこんなイメージなってしまっています(´▽`;)ゞ

では、続きを見ていきます(/・ω・)/

`I wonder if I shall fall right through the earth!

引用文の中の最初の一文ですね。

wonderは他動詞なので、

ここでのifは名詞節を導く従属接続詞の役割をしています。

shallは以前にも書きましたが、

『このままいったら自然とそうなるよね』

といった未来です。

今回で言うと、

I shall fall right through the earth

《このままずっと落ちていると地球を突き抜けちゃうよね》

といったところでしょうか。

自分の意志もなく、

ただ落ちているだけなので、

「最終的にはこうなるかもね」

なんてもう自然に身を任せてしまっていますね。

なのでwillではなく、

shallを用いているのだと思います。

rightは強調でしょうね。

『まっすぐそのまま』となると、

それは『ずっと』と似たような意味になるかなと思います。

以上から、

I wonder if I shall fall right through the earth!

《このままずっと落ちていると地球を突き抜けちゃうんじゃないかしら!》

となるかと思います。

では、次の文です(/・ω・)/

How funny it’ll seem to come out among the people that walk with their heads downward!

Howを使った感嘆文でしょうね。

How funny

《とてもおかしなことだよね!》

と言っています。

果たして何がでしょう?

it’ll seem to come out among the people

itは仮主語ですね。

to come outのことかと思います。

it to構文と呼んでいるものでしょうか?

come outで『出てくる』

comeは『やってくる』のイメージ

outで『外』のイメージなので

come outはパッと現れたようなイメージになるかなーと思います。

ただ、今回の内容だと、

アリスがパッと現れる側だと思うので、

そちらで訳してみましょうか(´▽`;)ゞ

視点が変わることで違ってくることだとは思いますが…

amongのイメージは『何かの間』です。

ですが、その『何か』とは、

『個々がはっきりしていない』時です。

amongの後に

the peopleがついています。

その後にthatthe peopleの説明がされていますが、

あくまで『はっきりとしていない人々』です。

「あの人!」と明確に指摘していませんからね。

なので、amongが使われているんでしょうね。

一旦文の途中で切ってしまうと、

How funny it’ll seem to come out among the people

《人々のいる中に現れたらとてもおかしく見えちゃうでしょうね!》

となるでしょうか。

では、どんな人々なのかを

that以下で見ていこうと思います(/・ω・)/

the people that walk with their heads downward!

downward

『下向きの』などという意味。

接頭辞のwardは方向を示すものですね。

なので、

the people that walk with their heads downward!

《頭を下にして歩く人々》

となるかと思います。

もう想像しただけでホラーですね((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

以上から、繋げてみると、

How funny it’ll seem to come out among the people that walk with their heads downward!

《頭を下にして歩く人々がいる中に私が現れたらとてもおかしく見えちゃうでしょうね!》

となるかと思います。

今回の和訳を全て繋げると、

Presently she began again. `I wonder if I shall fall right through the earth! How funny it’ll seem to come out among the people that walk with their heads downward!

《間髪入れずにアリスはまた独り言を始めちゃった。「このままずっと落ちていると地球を突き抜けちゃうんじゃないかしら!突き抜けた先で、頭を下にして歩く人々がいる中に私が現れたらとてもおかしく見えちゃうでしょうね!」》

となるかなと思います(∩´∀`)∩

繋げると少しだけ意訳部分が出てきてしまいますが、

仕方ないですよね(´▽`;)ゞ

それでは、次回この文の続きを見ていきたいと思います(*´▽`*)