【Alice】Chapter1-24 私の現在地は地球の中心に違いないわ!

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-23 いつまで落ちているんでしょうね?

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

Down, down, down. Would the fall never come to an end! `I wonder how many miles I’ve fallen by this time?’ she said aloud. `I must be getting somewhere near the centre of the earth. Let me see: that would be four thousand miles down, I think–‘ (for, you see, Alice had learnt several things of this sort in her lessons in the schoolroom, and though this was not a very good opportunity for showing off her knowledge, as there was no one to listen to her, still it was good practice to say it over) `–yes, that’s about the right distance–but then I wonder what Latitude or Longitude I’ve got to?’ (Alice had no idea what Latitude was, or Longitude either, but thought they were nice grand words to say.)

『()』の部分がものすごく長いので、

その手前まで今回は訳していこうと思います(∩´∀`)∩

`I must be getting somewhere near the centre of the earth. Let me see: that would be four thousand miles down, I think–

先に一文を抜きだしちゃいます(´▽`;)ゞ

I must be getting somewhere near the centre of the earth.

mustのイメージは『強い圧力』でしょうか。

「~しなければならない」

「~に違いない」

なんて訳がありますが、

「~しなければならない」の場合は、

それをしなければ後々大変なことになるので、

「~しなければならない」のでしょうし、

「~に違いない」という場合は、

有無を言わさないほどの確信があり、絶対的な結論であるので

「~に違いない」と訳しているのでしょう。

どちらも『強い圧力かなー』と思います。

getは英語を習うとすぐに出てくる単語ですが、

非常に意味が多いですよね…

簡単な単語と思っていると、

痛い目を見るのでは…

と思ってしまうほど色んな使われ方がされています(´▽`;)ゞ

getのイメージって何だろう?

と考えると『動作』なのかな、って思います。

getにbe動詞的な意味もありますが、

getの方が動きがあるニュアンスと言われていますしね。

一般的な「得る」という意味も、

行動によって得られたものだと思いますし。

そして、今回の和訳としても使いますが、

「到着する」なんて言葉も

どこからか動いてきた結果、

到着しているので、これも動きを表していますね。

なので、getは『動作』というイメージを持っておくと、

頭に入りやすいのかなーと思います(*´▽`*)

と、考えてみてみると、

I must be getting somewhere near the centre of the earth.

《今はもう地球の中心あたりにまで来ているに違いないわ》

となるかと思います。

centreは見たことない単語だなぁ…

と思いましたが、

centerのイギリス英語ver.でした。

centerはアメリカ英語なんですね。

いかにアメリカ英語を読んでいるのかがわかります(´▽`;)ゞ

そして、訳していてふと思ったのですが、

mustって「絶対」って言葉をつけると、

「~しなければならない」とも「~に違いない」とも

訳さなくてもいいのかなと思ってしまいました。

「私は今日中に○○に着かなければならない」

という場合、

「私は今日中に絶対に着くのよ!」

「私は○○まで来ているに違いないわ」

という場合、

「私は絶対に○○にいるわ!」

などと勝手に『!』まで増やしてしまっていますが、

これで『圧力』の意味合いも出せて

意味が伝わりそう~と思ってしまいました。

こんな考え方をしながら

今後読んでいってみたいものですね(∩´∀`)∩

では、続きを見ていきます(/・ω・)/

Let me see: that would be four thousand miles down, I think–

Let me see

『ええと、そうね』など、

何か思い出そうとしたり、答えが出ない時などに用います。

普段でもたまに使う日本語かな、

なんて思います。

Let『~させる』

me『私に』

see『見る』

なので、

『私に見させて』となりますが、

ちょっと不自然な感じがしますね。

seeのイメージとしては、

『目に見える』というものです。

なんかそのままな気がしますが…

目に見えるということは、

対象物が必要なので、

lookとは違い、seeは他動詞ですね。

そして、日本語でも使われますが、

「話が見えない」と言った場合、

「理解できない」という意味になります。

英語もこの感覚で、

「見える」というのが「理解」ということに

繋がってきます。

なので、seeには『わかる、理解する』

という意味があるんですね(∩´∀`)∩

そして、見えるというイメージを広げていくと、

見たものによって考えることもあります。

そのことからか、『考える』なんて意味もありますね。

Let me seeseeは『考える』で見てみると、

わかりやすいのかな、と思います。

Let me see

《私に考えさせて》

が、直訳で、その結果、

『ええと、そうね…』

といった意味になっているんでしょうね(∩´∀`)∩

では、次に移ります(/・ω・)/

that would be four thousand miles down, I think–

《地球の中心当たりとなると4000マイルほど落ちてきたってことかしら。おそらく…ね》

thatは『地球の中心までの距離』のことですね。

この前に『:』がありましたが、

そちらは繋がっていることさえわかればいいのかなと思います。

考えた結果の補足説明とも取れますし、

『ええと…うん、きっとこんなに落ちてきたんだね!』

と『…』代わりの一呼吸置いたもの、とも見れそうですから。

訳す必要は特になさそうです。

I thinkは付け足しですね。

『私が思うに…』ということなので、

『おそらく』と訳しています。

《おそらく…》と言っているということは、

アリスは自信なかったんでしょうね(´▽`;)ゞ

せっかくなので、

地球の中心までの距離を調べてみました(*´▽`*)

地球の中心までは約6400km(平均で6372km)

1マイルは約1.6km(正確には1.609344km)

アリスは4000マイルと言っているので、

アリスの言っていることは正しいようですね(∩´∀`)∩

想像以上にきちんとお勉強されている子でした。

(ものすごく失礼ですが(´▽`;)ゞ)

ちょっと話は逸れてしまいましたが、

以上から今回の和訳は

`I must be getting somewhere near the centre of the earth. Let me see: that would be four thousand miles down, I think–

《今はもう地球の中心あたりにまで来ているに違いないわ。ええと、そうね…となると、4000マイルほど落ちてきたってことかしら。おそらく…ね》

となるかと思います(∩´∀`)∩

次回は筆者のコメント(ツッコミ?)になりますね(;´∀`)

一緒に訳すと良かったのでしょうが、

長かったので次回に回しちゃいます(´▽`;)ゞ

では、今回はここまでです~(*´▽`*)