【Alice】Chapter1-13 あんなウサギを見たら強い好奇心に駆られちゃうよね

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-12 はっとしたよ

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

There was nothing so very remarkable in that; nor did Alice think it so very much out of the way to hear the Rabbit say to itself, `Oh dear! Oh dear! I shall be late!’ (when she thought it over afterwards, it occurred to her that she ought to have wondered at this, but at the time it all seemed quite natural); but when the Rabbit actually took a watch out of its waistcoat-pocket, and looked at it, and then hurried on, Alice started to her feet, for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it, and burning with curiosity, she ran across the field after it, and fortunately was just in time to see it pop down a large rabbit-hole under the hedge.

今回でこの長い文も終わりです(゜ー゜;Aアセアセ

…と思っていましたが、実際に記事を書いてみたら、

and burning with curiosity,

だけでそこそこ長くなってしまったので、

ここで切りたいと思います(´▽`;)ゞ

では、さっそく訳していきます(∩´∀`)∩

and burning with curiosity,

《強い好奇心に駆られ》

curiosityは『好奇心』という名詞です。

burningは最初『激しい、強烈な』といった意味の

形容詞かと思いましたが、

形容詞だと直後に名詞が来るはずです…。

ですが、実際にきたのはwithという前置詞です。

なので、これは自動詞burnが動名詞になったものかと思います。

burnは『燃える』といった意味がありますね。

それこそ、burningなんかは

日本語の特撮やアニメ、漫画、ゲームなんかに

『バーニング』というカタカナ英語で

出てきているんじゃないかな、と思います。

なので、そういうので目にしていれば、

容易に『火に関すること』というのは

想像できそうですね。

大抵炎が関係しているはずなので。

それらを踏まえると、

burning with curiosity

《好奇心で燃えている》

などと直訳もできます。

ですが、それだとちょっと日本語としておかしそうなので、

《強い好奇心に駆られている》

と意訳しています。

burn

「(心などに)焼き付く」

といった意味もあります。

なので、「強い感情」に関する意味もあるんでしょうね。

今回の好奇心もそうですし、

burning with anger

で、

《強い怒り》

という意味になりますから。

burnは燃えるだけでなくて、

感情に関する意味合いもある、

ということでしょうね(∩´∀`)∩

ここでちょっとwithが気になってしまったのですが、

なんでwithなんでしょうね?

withは「~といっしょに」とかと言われたりしますが、

イメージとしては、『くっついている』です。

「~を持っている状態で」と考えるとわかりすいですね。

burning with curiosity

《好奇心を持っている状態で燃えている》

burning with anger

《怒りを持っている状態で燃えている》

withには「感情」の意味合いもあるようですが、

「~を持っている状態で」と訳すと

なんとなくしっくりくるような気がします。

感情以外でも、

a woman with a white cap

《白い帽子を持っている状態の女性 = 白い帽子をかぶっている女性》

と訳せるかと思います。

前置詞のイメージは難しいので、

私も毎回必死になって考えています(´▽`;)ゞ

やはり英文をたくさん読まなきゃいけないよ、

ということなんでしょうね(゜ー゜;Aアセアセ

と、短い文でしたが、

長くなってしまいましたね(´▽`;)ゞ

ですが、もうちょっとこの文にお付き合いください…。

and burning with curiosity,

《強い好奇心に駆られ》

という文ですが、

このandってどこと対応しているんでしょうね?

等位接続詞なので直前の文かなと思ってみてみると、

直前のものは

or a watch to take out of it

orで繋がれています。

このor

with either a waistcoat-pocket

with以降と対応していますが、

これはウサギさんに白い目をしたウサギの驚愕の行動についてです。

なので、ここと繋げるのもおかしな話ですね。

となると、その前の…

for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit

のどこかと対応しているのでしょうか?

and burning with curiosity,

は動名詞になっているため、

動名詞になれそうなところは、

for it flashed across

の後ですね。

acrossは前置詞なので。

では、そこの文と繋げて考えてみると、

it flashed across burning with curiosity

…正直ピンと来ないです。

というのも、このitってそもそもがit that構文で、

意味上の主語はthat後にあるはずなんですよね…

となるとここではないような気がします。

では、その前を見てみましょう。

Alice started to her feet

とあります。

このtoは前置詞なので、動名詞は入れられそうですね。

Alice started to her feet, and burning with curiosity

《アリスは思わず立ち上がり、そして強い好奇心に駆られた》

と見るとなんとか意味が伝わりそうな気がします。

なので、andはここに繋がっているのではないかと…

違う場合は指摘していただけると嬉しいです(´▽`;)ゞ

ただこれが仮に正しいとしたら、

もしかしたら色んな等位接続詞で繋がれた場合、

今回で言うとfororandでしょうか。

色んな等位接続詞で繋がれている場合、

等位接続詞で繋がれる前の文まで戻って繋がることがある、

と言えるはずです。

Alice started to her feet, for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it, and burning with curiosity,

赤い文以外は全て等位接続詞で繋がっているので、

この場合は、どんなに長く続いても、

赤い文とは繋がることができるんでしょうね。

なので、直前の文となると、

赤い文までが直前の文と言えるのかな、

なんて今回のことで思ってしまいました(´▽`;)ゞ

…間違っていたらすみません(゜ー゜;Aアセアセ

と、たった4単語のものですが、

想像以上に長くなってしまいましたね…。

本来であれば今回で長い一文は終わりの予定だったのですが、

想像していなかったところで沼にはまってしまいましたね(;´・ω・)

意味を取るだけなら簡単だとは思うんですが、

構造まで考えるとやっぱり難易度が上がってしまいます(´▽`;)ゞ

ですが、こういう基礎を固めていくことで、

ちゃんと理解できるようになるのかな?と思うので、

このスタイルは極力崩さないように頑張っていきたいと思います(∩´∀`)∩

それにしても…等位接続詞andで繋がっているのに

前回ばっさり切っちゃいましたね…

反省です( ノД`)…

今回のでなんとなくイメージを作れたので、

等位接続詞で繋がっている部分は

長すぎて嫌にならない限りは続けて訳していきたいと思います(´▽`;)ゞ