【Alice】Chapter1-12 はっとしたよ

Alice Chapter1

前回の

Chapter1-11 ウサギの行動にびっくりΣ(゚Д゚)

の続きから訳していきます(∩´∀`)∩

There was nothing so very remarkable in that; nor did Alice think it so very much out of the way to hear the Rabbit say to itself, `Oh dear! Oh dear! I shall be late!’ (when she thought it over afterwards, it occurred to her that she ought to have wondered at this, but at the time it all seemed quite natural); but when the Rabbit actually took a watch out of its waistcoat-pocket, and looked at it, and then hurried on, Alice started to her feet, for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it, and burning with curiosity, she ran across the field after it, and fortunately was just in time to see it pop down a large rabbit-hole under the hedge.

今回は

for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

までを訳していこうかと思います。

for it flashed across her mind that

forはここでは前置詞ではなく、

理由を意味する等位接続詞として使われています。

なので、forの後に文が続いていますね。

flashed across her mind

これで『急に思いつく』といった意味があります。

flashで『ひらめき』という意味がありますし、

across her mindで『心の中をよぎった』という意味で取れますね。

flashだけでも『急に思いつく』という意味に辿りつけそうですが、

across her mindがあるということは、

《心の中ではっと気付いた》という、

心の中、というニュアンスが強いのかなと思います。

なので、理由の等位接続詞forもあることから、

for it flashed across her mind that

《that以下のことにはっとしたからね》

という訳になるかと思います。

that以下を見てみると、

she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

beforeが動詞seenの前に来ていますが、

beforeは副詞なので、文頭や文末だけでなく、

動詞の前にも置くことができます。

今回は文が長いので早めに言っておいた方がわかりやすい、

などと言った理由で早めに置いたのかな、と思います。

作者しか本当の意図はわかりませんけどね(´▽`;)ゞ

she had never before seen

《アリスは今まで見たことがなかった》

何を?

a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

《ウサギがウエストコートを着ているのもそうだし、しかもウエストコートから時計を出して確認すること》

ちょっと文を切ってしまいましたが、

nevereitherorがあるので、

『どちらも~ない』という意味になりますね。

なので、文を繋げてみると、

she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

《アリスは今までウエストポーチを着て、あまつさえウエストコートから時計を出して確認するウサギなんて見たことなかったよ》

となります。

更にその前の文を繋げて、

for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

《アリスは今までウエストポーチを着て、あまつさえウエストコートから時計を出して確認するウサギなんて見たことなかったのだからはっとしたよ》

となるかと思います(∩´∀`)∩

今回の訳はこれで終わりなのですが、

ちょっと気になったことがあるので、

ここで補足しておきます。

forは理由の等位接続詞ですが、

では、この等位接続詞forはどこにかかっているのでしょうか??

等位接続詞は繋ぐことしかできないので、

必ず直前の文と繋ぐことになるはず…です。

なので、

Alice started to her feet,

の理由として、

for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it,

という英文があるはずです。

ですが…forは等位接続詞だったから良かったのですが、

これがbecauseという従属接続詞だったら

ものすごく混乱しそうです…。

そもそもこんなに長い文で

副詞を伴う従属接続詞がつくのかも

よくわかっていませんけどね(´▽`;)ゞ

今回の文も等位接続詞ばかりですし…

これからはそこにも気を付けながら

読んでいきたいものですね(゜ー゜;Aアセアセ

それにしても、文が長くなると正直わかりづらくなるので、

できる限り短い文で切ってよ…

と思ってしまいます。

『,』で繋げることで、

文と文の意味合いを強くしているのでしょうけど…

正直混乱してしまうので、

私としてはやめてほしいです(;´・ω・)

とは言っても、やはりニュアンスというのはあると思います。

私はこのように記事を更新する場合、

一文が終わると一行分空けてから

また文を書き始めるようにしています。

私としてはそちらの方が読みやすいかな、

と思いますので。

ですが、先ほどの文ですが、

———————-

『,』で繋げることで、

文と文の意味合いを強くしているのでしょうけど…

正直混乱してしまうので、

私としてはやめてほしいです(;´・ω・)

———————-

私としては本来であれば、

———————-

『,』で繋げることで、

文と文の意味合いを強くしているのでしょうけど…

———————-

で一文とみなして、

一行分、間を開けるはずです。

ですが、実際には繋いでいます。

それは私としては関係性の強い文だからです(´▽`;)ゞ

『…』を使って余韻を残しつつも、

その後の文を主張したかったと言いますか…

私が文を書くときのニュアンスを

少しでも伝えるために、

こういう書き方になってしまいます(゜ー゜;Aアセアセ

無意識で書いていたのですが、

私としても文章を繋ぐことにやはり意味を持たせていますし、

今回の英文も『,』で繋いでいるのは作者としても意味がある、

ということなんでしょうね。

そのニュアンスは読者さんに全て委ねられるわけですが(´▽`;)ゞ

文が上手い人って読者さんに全てを委ねても、

きちんとニュアンスを受け取ってもらえることなのかな、

なんて思ってしまいます。

…と話が大分逸れましたが、

『,』で区切っているのには意味があるはず、

と意識して読んでいきたいですね(∩´∀`)∩

…このように書いたのは、

私自身が

「こういう『,』区切りの文はやめて!」

と思ってしまったからです…。

でも、私もこういう書き方しているんだなぁ…と

たまたま見つけてしまったため、書いちゃいました(´▽`;)ゞ

これからは更に気を付けて読んでいこうと思います(∩´∀`)∩

そして、ようやく次回でこの長い一文も終わりですね(´▽`;)ゞ

時間かかりすぎです…(;´∀`)